壁装研究会 「定期研修会」開催

定期研修会の模様

 一社)壁装研究会(前田光弘会長)は、さる10月29日、30日定期研修会を開催した。

 会場は、京都小嶋織物㈱で織物壁紙の製造工程の研修を行った。30社34名が参加。

 研修先となった小嶋織物(株)では、織物壁紙のデザイン・糸づくり・製織・裏打ち加工を唯一一貫して行っている織物壁紙製造メーカーであり、一般的な分業による生産体制とは異なっていて、大変わかり易く研修が出来たと参加者各位より好評であった。

 また、経糸・緯糸の組合せ、糸の太・細によるテクスチャーの変化等織物ならではの風合いとデザイン性、それを生かす加工技術に関心仕切りであった。

 同社は合わせて織物ふすま紙の生産でもトップシェアの企業であり、織物を中心とした日本の伝統文化発信に向け、織物シミュレーションシステム、デジタルプリンターの導入等先進的な機器も取り入れ、また海外に向けた普及等にも精力的に取り組んでいる。

 壁装研究会では今後とも、織物壁紙・紙壁紙・フリース壁紙の普及活動を主事業として行っていくとしており、当日も参加していた織物・紙壁紙工業会との協業による普及活動にも取り組んでいくとした。

工場の様子

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