平成30年度定期総会・2019年定期講演会

講演会の模様

 一般社団法人壁装研究会(前田光弘会長)は、3月13日(木)、サンゲツ品川ショールームにて平成30年度定期総会、および講演会を開催した。

 定期総会では、平成30年度事業として、高品位壁紙の施工普及事業として各地での施工講習会の実施、ワコアフリースに関する事業、情報発信強化に向けた新ホームページ立ち上げなどの各事業が報告された。また2019年度事業としては、施工講習会の実施、ワコアフリース関連事業、Re壁事業の推進、五十年史編纂事業などが計画されている。

 続いて役員改選も行われ、前田光弘会長をはじめ、すべての役員が再任された。

 定期総会終了後は、みずほ総合研究所の宮嶋貴之氏を講師に迎え、「外国人労働者の受入で人手不足感はどの程度緩和されるのか?」と題した講演会が行われた。講演会ではオリンピック後の建設需要予測(建設需要は落ちない)、日本の雇用状況、新たな在留資格などを解説した後、建設業界における人手不足問題、外国人材の必要性などが詳細な数値情報とともに示された。

 同時に開催された定期講演会では講師に、みずほ総合研究所 経済調査部宮崎貴之氏を迎え「外国人労働者の受け入れで人手不足はどの程度緩和されるか」と題した講演を行った。
 1部:建設需要は五輪後も続くのか?
 2部:人手不足緩和に外国人労働者は必要なのか?
 3部:建設業に外国人労働者は必要なのか?
の構成で東京オリ・パラ五輪後の景況感、および人手需給について講話された。

 五輪後の建設需要は東京集中が緩和され地方での進展が予測され需要は均される、人手については外国人の雇用コストの増大や他国との獲得競争、また日本人・外国人を問わず待遇の改善を図り人手を確保する努力が必要と力説された。

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