会の沿革


設立の頃

昭和39年。壁紙が盛んになり新商品が続出しましたが、業界は知識と経験に乏しく、 中には不適当な材料もありました。このため、壁紙の施工を主にしていた数社の表具 経師業者は、共同して「良い壁紙」を選びお客様にお薦めしようと相談し合うようにな り、これをきっかけとして壁装研究会が発足しました。
会は、材料と共に施工法方についても研究し、その標準化に努力しました。壁紙製 造メーカーや接着剤メーカー等との研究・交流会は枚挙にいとまがありません。

会の概要

1.会の目的
  良質なインテリア・壁紙の普及向上を目的とする。
2.事業
  壁紙と施工の研究、施工者の養成・教育、研究会講習会等の開催。
3.会員
  正会員、普通会員、特別会員の3種。現在会員数31社。
4.役員
  会  長 中村 正志((株)優雅堂取締役社長)
  常任理事 鈴木 榮一((有)白鳳堂表装店代表取締役)
  常任理事 前田 光弘(中村表装(株)代表取締役)
  常任理事 山田 裕之((株)山田永昌堂代表取締役)
  常任理事 瀧田 宗一((株)瀧田取締役社長)
5.事務局
  東京都渋谷区東2-23-14 白鳳堂表装店内
  電話03-3499-1771 ・03-3499-1774

壁紙と施工に関する研究

壁紙標準施工法の制定に協力
  昭和47年。壁紙普及会制定の標記に、全施工会員が委員で協力。
  平成12年。壁紙施工団体共同の標記改正作業に、施工会員が委員で協力。
防火壁装の普及に協力
  昭和44年認定された標記の普及に協力。下張り工法は研究段階から協力。
深エンボス壁紙の施工性研究
  昭和60年。標記ビニル壁紙の研究を行い、メーカーに資料提供。
無機質壁紙の剥離性の研究
  平成4年。標記をビニル壁紙メーカーと共同で行う。
紙・環境壁紙の施工性の研究
  平成10年。標記の研究を行う。
試験張りの標準化
  平成11年。壁紙の伸縮性試験。試験張りのツール開発等を行い、施工性試  験の標準化を提案する。
近代どんす張り工法の輸入
  平成6年。表記の工法、関係資材をフランスより輸入、防火材料の認定も得る。

副資材や道具類の研究
レーヨン紙の開発
  昭和42年。天井袋張りの裂ける事故多発のため、メーカーと共同で丈夫なレーヨン紙を開発。
糊付機の紹介
  昭和48年頃。欧米で使われている糊付機を購入、業界に紹介、国産機の発展にも協力。
スライド足場板の開発
  昭和48年頃。天井施工用の伸縮できる足場板を開発。

出版・教育・広報活動

スライド「壁張りの技法」作成
  昭和51年。技能者養成のために前後2巻の標記を作成。
壁張りの技法・出版
  昭和55年。標記を出版。 壁装新聞刊行を支援
  昭和55年。標記の刊行を支援「壁装研究会出版局」の設置を認め、編集顧  問を担当。同紙を準機関紙扱いとする。
壁装技能検定学科模擬問題集・出版
  平成3年初版刊行。以後、数度改訂版、新訂版刊行。
マンガ・なるほど納得「壁張り&気配り」1・2巻刊行
  平成7年1巻刊行。平成9年2巻刊行。
新入社員研修会
  ほぼ毎年、会員企業の新入社員研修会を開催
海外視察・研修旅行
  ほぼ毎年、標記を開催。
会員研修会
  毎年実施。
展示会への出展
  平成元年〜平成10年。グッドリビングショーに出展。


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